福祉業界の年収アップの方法(管理者編)
- senmonten
- 4月9日
- 読了時間: 2分
サービス管理責任者にならないと年収アップが出来ないかというとそうではないです。支援員から管理者へのステップアップすることで年収アップも可能になります。
1. 事業所の経営成果を上げ、賞与や報奨金を得る
管理者として重要とされているのは、利用者定員の維持・増加とスタッフ管理がメインとなります。利用者のキャンセルや退所と減らし、スタッフの離職防止、加算を最大限取得できる状況を作り出すことで事業所の経営成果をあげることで年収アップにつなげていきます。
年収アップ幅:賞与や業績手当により、+20万〜80万円の実績あり(法人による)
2. 複数事業所のエリアマネージャー・統括職を目指す
自事業所での成果を上げることで法人内での評価がアップします。その評価を活かして他の事業所に関与しながら同様の成果を上げていく、またはエリアマネージャーとして決められた複数事業所を統括するポジションになることで年収アップにつなげていきます。
年収アップ幅:役職手当、統括手当などで、+50万〜120万円程度のケースも
3. 全国で事業展開をしている法人へ転職する
1と2でお伝えした内容は複数事業所を運営している法人に在籍してないと可能性は低くなります。複数事業所を運営している法人はそれだけ経営基盤もしっかりしています。経営基盤がしっかりしていると手当などが充実しているので、結果的に年収アップにつながります。
年収アップ幅:月収で3万〜7万円、年収で30万〜80万円の差が出るケースあり

管理者として年収アップを目指す方法をまとめると、
方法 | 期間 | 年収アップ幅 |
事業所の経営成果を上げる | 6ヶ月~1年 | +20万円~ |
エリアマネージャーの就任 | 1~2年 | +50万円~ |
大手法人へ転職 | 1~3ヶ月 | +30万円~ |
この3つの方法を使って年収アップを目指しましょう。
更に詳しく内容を確認したい場合は、オフィシャルラインでお友だち追加をしてコーディネーターに相談してみて下さい。
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