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サービス管理責任者等更新研修とは

  • senmonten
  • 3月5日
  • 読了時間: 2分

サービス管理責任者

最後にお伝えするのはサービス管理責任者等更新研修(以下:更新研修)になります。この研修はサービス管理責任者等実践研修(以下:実践研修)の修了日から、5年以内に受講する必要があります。


この研修のポイントは2つです。


1つ目は研修目的です。

基礎研修・実践研修時と同様にあるある自治体で行われる実践研修の開講目的(研修をするための目的)です。


障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律及び児童福祉法に基づく障害福祉サービスの質の確保のため、サービス管理責任者及び児童発達支援管理責任者(以下、サービス管理責任者等と呼ぶ)の知識及び技術の維持及び向上を目的とします。 


サービス管理責任者等基礎研修(以下:基礎研修)や実践研修と違い、この研修はサビ管・児発管の個人向けに行う研修となります。そのため、サビ管・児発管である個人が申込を行う必要となります。


2つ目は受講資格等になります。

更新研修は実践研修修了から、5年以内に2年以上のサビ管・児発管としての経験を積んだ後受講することが可能となります。そのため、実践研修修了後、サビ管として勤務しない状態で更新研修を受講することはできません。運転免許のように運転しないが免許の更新ができる資格ではないという事になります。


更新研修を修了後は、修了証が発行されることで次の5年間はサビ管・児発管として勤務が可能となります。今までお伝えした事から、サビ管・児発管として勤務するには実践研修か更新研修の修了証のどちらかがないとサビ管・児発管として配置されるとは言えません。また、行政配置するためにはこれからの修了証が必要となりますので、万が一紛失した場合には受講した自治体で修了証の再発行を行って下さい。



更に詳しく内容を確認したい場合は、

オフィシャルラインで友だち追加をして担当者に聞いてみよう! 

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